LEDシーリング 購入2

 前回の続き

 自室のLEDシーリングを購入するに当たり、いろいろ検討しました。消費電力がそれなりに安く初期投資が押さえされる機種なら、自室が5畳もないこともあり6480円の機種でも十分なのですが、消費電力や本体価格だけで決めるのはあまりにせせこましいので、調光だけでなく調色できる機種から選ぶことにしました。
 その中では7000円程度の機種ですが、90lm/Wとなかなかの性能でした。しかし、私のお眼鏡に適ったのはCL8DL-PH-Pです。1万円と(7000円のものと比べると)やや値が張りますが、112lm/Wと高性能ですので、製品寿命の4万時間の半分、2万時間で計算してもこちらの方がお買い得です。
 ただ、問題なのが大きさです。他のが直径49cmなのに対してねらってる機種は65cmとかなりの大きさです。天井に付けてしまえば後は関係ない、と言われればそれまでなんですけれど、コンパクトだとそれだけ材料を使わずにすみ、環境にも優しいし、廃棄するときも楽なのに......とついつい先々のことまで考えてしまいます。ただ、現在使っているシーリングも60cmなので、アレなんですけどね。

 結局1ヶ月くらい悩んだのですが、消費税増税の後押しもあり買っちゃいました。ちなみに消費税増税による需要の反動減で値下げされる可能性も考えましたが、そういうのは冷蔵庫や洗濯機などの白物家電やLEDシーリングでももっと高額な商品で起こる事象で、この価格帯のLEDシーリングへの影響はほぼ無いと判断しました。
 尚、購入は3月中旬で、その後この価格を下回ることはありませんでした。現在の最安値は10800円で推移しています。

 調光10段階、調色11段階、常夜灯、消灯の全112通りの消費電力を調べましたが、なかなか優秀です。蛍光灯の調光と同じ明るさ・色温度なら16.3Wですが、そこまで明るさは必要じゃないので2段階落とし、更に昼光色ではなく昼白色相当の色合いにしたため、消費電力は10.2Wとなりました。
 その結果、蛍光灯の調光の58.0Wと比べると82.4%、47.8Wの省エネとなりました。

 LEDはかなり省エネに貢献できると思います。軽家電メーカーだけでなく、大手家電も漏れなく参入しているところからもLEDが本流になっていることの表れです。ただし、明るさの感じ方は人それぞれなので、あくまで私見としてですが。
 あとLEDの色合いが好みでなという人もいますので、まだLED照明に縁がなく購入を考えているなら売り場で実物を見たり、実際に使ってるお宅にお邪魔するのも手ですよ。

蛍光灯の実消費電力

当ブログの照明の性能の中で、以下のような説明をしていました。

> 我が家にある32W+40Wのインバーター式の照明器具が複数ありますが、その消費電力は62W~85Wまで様々です。つまり、消費電力は照明器具の性能によるということになります。

ある意味正しいのですが、ある意味間違っていました。

 まず、正しいところですが、消費電力は照明器具によってかなり差があるということです。ただし、性能というよりも仕様といった方が正しいのかもしれません。(※これについては後述します)

 そして間違っているところは、消費電力の値です。取扱説明書に記載されている消費電力は確かのその通りだったのですが、実際にワットモニターで測定してみますと、いずれもその値を上回るものでした。32W+40Wのインバーター式の計測値は、全灯で80.0~91.7W(安定値)、調光で58.0~70.2W(同)となりました。
 尚、安定値というのは、インバータといえども最初から最大輝度にはならず、数分かけて徐々に明るくなります。それに伴って消費電力が高くなります。その後、管が暖まってくると今度は徐々に消費電力が下がります。この消費電力の上下動が納まった時点の測定値を指します。

 これらの照明器具は6~30年使っていますが、照度が下がるという意味での性能の劣化はあるでしょうが、消費電力が増えるという意味での性能の劣化は考えにくいと思っています。

※また、消費電力の差はそのまま明るさ(全光束)の差になっている(比例している)感じですので、インバータの性能の差はあまりなさそうです。もちろん、蛍光管が数十年前から変わらない(変えられない)規格品ですので、飛躍的に性能をあげることができなかったということもあるでしょうし、全光束で差別化できなくても器具光束で差別化を図ったりしているところもあるでしょう。

 今回の調査で一番驚いたのは、調光の消費電力は全灯の消費電力の60%~70%と言われていましたが、サンプルが少ないといえども実際には72.5%~81.6%だということです。(スパイラル管やツイン管ではない、ふつうの)蛍光灯に多段階の調光ができない理由がわかった気がします。
 調光は明るさの割に省エネではないということがいえると思います。もちろん無駄に全灯で使い続けるよりかは省エネなんですけどね。

 以上の結果より、自室の蛍光灯もLEDに買い換える決意をしました。自室のシーリングは我が家では一番新しい(といっても6年ものなんですけどね)ですが、消費電力を考えればものによれば2年で元が取れます。

 尚、今回の調査で前に記載している数値が一部異なっていることもわかりました。順次修正(本文はそのままにして追記などで対応)予定です。

エアコンの設定温度

 省エネのためにエアコン設定温度を1℃あげるだけでも効果的だといわれています。1℃あげるだけで10%が削減されるなどいわれていますが、実際はどうなのでしょう。

 部屋の大きさ、外気温、設定温度、性能などに左右されるため一概には言えませんが、効果は結構あります。1℃あげると20~30%ほど削減されることもあります。
 私が実験した具体的な電力使用量でいうと、外気温32.6℃の時に28℃の設定にすると150Wだった消費電力が29℃の設定にすると110Wになり、40W下げることが出来ました。
 しかし、当然不快指数も上がってしまいます。

 そこで体感温度を下げるために扇風機を併用するという考え方が至極当然のようにいわれていますが、実際にはどうなのでしょうか。

 結論から言えば「NO!」です。

 前回の扇風機について述べさせていただきましたが、普通の扇風機は弱風でも約30Wの電気を消費します。しかも、消費電力が相殺されるだけでなく、他のデメリット(扇風機のメンテナンス(掃除)や設置場所の確保、コードを踏んだり引っかけたりしないための対策など)を考えるなら、素直にエアコンの風量を上げる方が効果的です。
 実はエアコン風量を最大に上げても1~3Wしか増えません。ただ、最大にすると室内機が多少うるさくなりますが、それは扇風機とて同じことです。

 結論:エアコンの設定温度を上げると同時に風量を増やして体感温度は変えない。扇風機などは基本的に不要。

扇風機の節電

 冷房の電気使用料もばかりならない、節電に協力したい、ということで、エアコンを控えて扇風機を使う方が多くなっています。
 実は私もその一人です。昨年までは室温30℃~31℃(日中の場合)以上で使っていたのですが、今年は33℃でも使っていません。しかも、何故かそれが家族中に浸透してしまっています。そのお陰か、この夏の電気使用料がかなり抑えられそうな感じです。
 当初のコンセプト(家人の使用環境を変えない)に抵触する感じがしないでもないですが、自主的に行っていますので......

 ところで、我が家は室温が高く推移する傾向にあり、昼間こそは最高気温を上回ることはない(気象庁発表で37℃でも35.5℃とかな)のですが、最低気温はえらいことになっており、気象庁発表で25℃とかでもリビングで29℃とかになっています。
 更に、私の部屋に至っては31℃!もはや熱帯夜どころの騒ぎではありません。そのお陰か、エアコンを点けて寝る際は設定温度を29℃にしても快眠することが出来ます。
 因みに私の部屋は風通しが悪いとは思えません。が、何故か熱が籠もるようです。

 さて、流石に34℃とかの時に扇風機もなしに凌げるわけはありませんので、流石に扇風機は使っています。
 その扇風機の消費電力ですがエアコンよりは安いのは確かです。しかし、意外にも思ったよりは安くはありません。
 普通の扇風機の消費電力は機種により多少異なりますが、だいたい強風で45W(約1.1円)くらいです。じゃあ、弱風は?となれば風の威力を考えれば10Wくらいが妥当だと思いますが、実は30W(約0.7円)くらいも電力を消費します。
 これは通常の(交流)扇風機が弱風を作り出すのが苦手だからです。

 なお、最近話題のDC扇風機や羽根のない扇風機、はたまたエアコンの送風などでの弱風の消費電力は直流に変換しているため、5W(0.12円)程度の消費電力に抑えることが可能となっています。
 ですので、普通の扇風機で涼を取ろうする部屋にエアコンがあるのなら、エアコンの送風の方が消費電力が少なくてお得です。

 ところで、扇風機の消費電力を抑えようとして、DC扇風機に買い換えようと思っている方はちょっと待ってください!先程説明したエアコンの送風で代用が出来ますし、どうしても扇風機が欲しいと考えているのなら、あと2~3年は待ってください。
 何故ならDC扇風機は構造上通常の扇風機と製造原価はそれほど差がありません。にもかかわらず、現状では消費電力が低いという付加価値があるだけで高い値段で売られています。他の電化製品でもそうですが、こなれてくれば必ずや価格は下落します。今すぐ必要に迫られているわけではないのであれば、代用品で凌ぎましょう。 

省エネの副産物

 電気を消費すると様々なエネルギーに変換されます。
 電気エネルギーは光エネルギー(照明・テレビなど)・運動エネルギー(掃除機・ミシンなど)・音エネルギー(ラジオなど)・熱エネルギー(トースター・アイロンなど)に代わります。
 しかし、本来は必要のないエネルギーに置き換わることも多く、例えば掃除機などは一部のエネルギーが音エネルギーに置き換わりモーター音を唸らせています。

 その中で最も無駄に発せられているエネルギーはダントツで熱エネルギーです。熱エネルギーはPCやACアダプタ、白熱電球などはその代表格なのではないでしょうか。それ以外にも蛍光灯や扇風機、ゲーム機など全ての電気製品で熱エネルギーが発せられています。
 最近の省エネ電気製品はその無駄な熱をなるべく排除するように作られていますが、変換効率が100%にならない限りなくなることはありません。
 また、本来の役割を果たしている光・運動・音の各エネルギーは最終的に熱エネルギーに置き換わります。ですので、エネルギーが室内で留まるのであれば、室内で消費される電気エネルギー(消費電力)=熱エネルギーとなります。

 ところで、この熱エネルギーは冷房にとっては余計な仕事をさせる原因となってしまいます。どのくらい余計なのかはエアコンの能力や熱源の発生時期によって変わりますので、一概には言えませんが単純な例を挙げますと、COP5.0のエアコンで3000円/月、その部屋の(エアコンを除く)電気代が4000円/月だとすると、800円/月が電気製品による熱エネルギーの分となります。しかし、その部屋の電気代を3000円/月に省エネしたとすると、電気製品による熱エネルギー分の電気代は600円/月となり、エアコンの電気代も差額の200円/月分が減った2800円/月となります。つまり、省エネでその部屋の電気代1000円/月を減らせるだけでなく、エアコンの分を含めて合計1200円/月を減らすことが出来ます。これは嬉しい誤算になるのではないでしょうか。

 但し、これは夏場のことです。冬場になると、熱源(電気の消費=熱エネルギーの発生)が減ってしまうと暖房に必要なエネルギー(消費電力、灯油・ガスの使用量)は増えますので、この場合は副産物ではなく副作用になってしまいますが、エアコンの消費電力増<省エネによる消費電力減ですし、熱を逃がすことよりも熱を閉じこめる方が容易いです。

エアコンの待機電力

 殆どのエアコンはリモコンで操作していますので、当然リモコンに対しての待機電力が発生しています。ですので、シーズンオフなど長期間エアコンを使わないときはコンセントを抜いたりブレーカーと落とすといったことをこまめにすることで、一台あたり十円~百数十円/月(待機電力0.5W~8Wと想定)の節電効果があります。

 そこで「毎日使わない間ブレーカーを落とすと、更に節電出来るのでは」という期待が生まれてきます。確かに、節電効果はあることにはあります。ですが、ブレーカーを落としてしまいますと冷媒を均等に循環させている機能も停止してしまい、「冷媒寝込み」という現象が起きてしまいます。

 冷媒寝込み現象は通電してから数時間(機種により異なります)で解消されますが、それまでにエアコンを作動させてしまうと電力負荷が大きくなるばかりか、機材を傷める可能性がありますので、シーズンインの間はブレーカーを落としたりコンセントを抜いたりといったことは控えましょう。
 尚、ここまで読まれた方ならわかると思いますが、エアコンの待機電力はこの冷媒寝込みの解消にも(むしろ冷媒寝込みに殆どの待機電力が)使われています。

 シーズンインに入る前は余裕を見て前日にブレーカーを上げたりコンセントを挿したりして使用するための準備を整えておきましょう。

ブルーライトの抑制

 LED液晶テレビやLEDディスプレイを見ていると目が疲れやすい、という人が増えているようです。

 その原因は画面から放出されるブルーライトが原因といわれています。このブルーライトというのは、可視光線のうち380~495ナノメーターの波長をもつ光のことを指してて、波長が短いがために網膜に影響を及ぼしています。

 ブルーライト自体は昔からありましたが、ブラウン管やLEDではない液晶画面では赤や緑の光の方が多く放出されていましたので、問題にはなりませんでした。(ブラウン管の場合はちらつきなどの方が大きな問題となっていました)
 ところが、LED画面がもてはやされている昨今、この問題が如実に広がりを見せるようになりました。しかも、これはテレビやディスプレイだけでなく、スマートフォンのようなモバイル機器にも当てはまる問題です。
 更にいえば、近年はクール色が流行っているため、画面の色温度が高く(青っぽく)なっていることが問題に拍車をかけています。

 さて、このブルーライトを軽減する方法として、それを抑制する商品の使用が上げられます。具体的にいえばブルーライトを抑制する眼鏡や液晶保護フィルムです。商品にもよりますが、大凡ブルーライトを半減してくれます。
 但し、一部の商品で「ブルーライトを最大55%削減と謳っている物がありますが、それはあくまでも"最大"55%であって、ブルーライト全体でいえば30%も削減出来ていないものもありますので注意が必要です。

 ところで、ブルーライトは画面から放出されていますが、真っ黒にするとブルーライトが皆無になってしまいます。これは当たり前ですね。すると、「輝度を下げればブルーライトを減らすことが出来るのでは?」という疑問が浮かんでくるでしょう。
 実は大正解です。モニターにもよりますが、最大輝度を中間輝度にするだけでブルーライトの放出量は45%~78%も削減されます。余計な商品を買わなくて済むばかりか、電気料金をも削減出来て一石二鳥です。
 もし、モニターが暗いと感じるなら、照明も暗くしましょう。すると、相対的にモニターが明るく見えます。照明の電気料金も抑えられるので、一石三町になりました。
 当然、書類を書いたりするときに暗いと感じるならば明るくすればいい話でし、部屋全体の照明の明るさを換えたくないのならば電気スタンドを使いましょう。
 もし、どうしても輝度を落としたくない、というのであれば、色温度を下げると良いでしょう。元々色温度が高めなのも原因ですので、それをちょっと低く(赤っぽく)するだけでも効果があります。

照明の性能

 照明器具の選定中に疑問がありました。
 それは明るさや消費電力の性能は照明器具の性能によるのか?蛍光管の性能によるのか?それとも両方の性能によるのか?というものです。

 何故なら照明器具を購入するときは蛍光管が付属しており、その蛍光管との組み合わせで仕様が決まっています。
 ところが、蛍光管が寿命を迎えて買い換えたとき、そのメーカーと別のもの、もしくはそのメーカーのものであっても別のグレードのものだったりすることは珍しくありません。ところが、その蛍光管には長寿命を謳っていたり、明るさを強調していたりと、他の蛍光管との差別化をはかっています。
 果たして何をどう見ればそのことがわかるのでしょうか。1つ1つ紐解いていきましょう。

 まずは消費電力です。30ワット型の丸形蛍光管を1つ使う照明器具の場合の消費電力は30W、ではありません。照明器具(に組み込まれている安定器等)により大きく異なります。
 我が家にある32W+40Wのインバーター式の照明器具が複数ありますが、その消費電力は62W~85Wまで様々です。つまり、消費電力は照明器具の性能によるということになります。

 次に明るさですが、基本的には蛍光管の性能によります。但し、照明器具のインバーター性能により全光束が上下するものがあります(仕様の全光束に反映されています)し、器具効率により器具光束も変わりますので、照明器具の性能・仕様も関わってきます。
 ですが、同じ照明器具を使い続けるのなら、明るい蛍光管を選んだ方が良いでしょう。暗いものは同じ消費電力にもかかわらず、30%程全光束が落ちるものもあります。明るい蛍光管でも安いものなら32W+40Wのセットでも数百円です。数年使うものに百円程度ケチっても仕方がないでしょう。

 最後に蛍光管の寿命ですが、これも基本的に蛍光管の性能によります。但し、グロー球や安定器の性能(寿命)により短くなることがあります。値段は寿命に比例する感じですので、交換が面倒だったり、ゴミの減量に取り組んでいるのなら是非長寿命の蛍光管を選んでください。
 尚、蛍光管の寿命が極端に短い場合は安定器(照明器具本体)の寿命を疑った方が良いですよ。

2012年上半期の節電効果

「偉そうに御託を並べているけど、あんたは一体どれだけ節電しているんだ?書いている効果も机上の空論ではないのか?」という疑問をお持ちの方もおられると思います。
 そこで、2012年上半期(昨年12月~6月)に於ける実際の1日あたりの電力使用量を表にまとめてみましたので早速ご覧いただきたいと思います。

 

                 一日あたり 同昨年    前年  30日換算
    期間  電気料金 使用量  使用量  使用量   同月比  削減額  主な節電対策
12月 34日間  15401円 636kWh 18.70kWh 19.29kWh   -3.05%   450円  前年より白熱球
1月 28日間  12893円 539kWh 19.25kWh 19.32kWh   -0.37%   55円
2月 29日間  12055円 506kWh 17.45kWh 19.46kWh  -10.36%  1542円  シーリング、PC
3月 32日間  11437円 481kWh 15.03kWh 19.64kWh  -23.45%  3523円
4月 34日間  11199円 472kWh 13.88kWh 18.03kWh  -23.01%  3174円  プラズマ
5月 28日間   7576円 331kWh 11.82kWh 18.93kWh  -37.54%  5435円  待機電力
6月 29日間   7436円 324kWh 11.17kWh 22.41kWh ※-50.14% ※8594円  冷蔵庫

 

 どうです?効果は十分あると思いませんか?但し、6月分の(※)に関しては昨年はエアコンを使ったのに対して、今年は稼働していませんので、その差を考慮する必要があります。

 我が家で主に行ったことは、1:白熱球→電球型蛍光灯、2:蛍光灯シーリング→LEDシーリング、3:PC買い換えによる環境見直し、4:プラズマテレビ→LED液晶テレビ、5:待機電力の見直し、6:冷蔵庫の集約の6つです。
 かかったお金は124900円でしたが、計算上5500円/月+αの削減となっていますので、ほぼ想定通りの効果が得られています。この効果が持続するならこの先行投資は大成功と言って差し支えないでしょう。
 尚、例えばプラズマテレビは4月下旬に買い換えたため、効果が出たのは5月になってからですので、月中にある程度の効果が現れたとしてもそれが完全に反映されるのは翌月になります。

 冷蔵庫を含めた効果に関しては、夏季のエアコン使用量は気温変動に大きく影響されるため、10月にならなければ確定させることが出来ません。

節電トライアル

関西電力では夏の電力逼迫を回避する意味を込めて、一定の節電を達成した契約者全員にQUOカードを進呈する「節電トライアル」の登録を受け付けています。
 2012年7月~9月の3か月分の電気使用量の合計が昨年同期間の合計と比較し、15%以上削減した場合、1500円分のQUOカードを達成した契約者全員に進呈されます。また、10%以上(15%未満)でも1000円分を、5%以上(10%未満)でも500円分が進呈されます。更に、仮にそれらの条件を満たなくても抽選で1000名に500円分が当たりますので、登録しない手はないでしょう。

 我が家では通常月で35%、夏季でも20%の節電を目指しています(エアコンの温度調整は例年通り基本27℃設定を考えていますので夏季は低めの目標です)ので、15%の節電は十分可能だと踏んでいます。ですので、当然応募しました。(あ~、関西電力管内に住んでいるのがばれる~)

 また、「はぴeみる電」に新規登録されますと、更に500円分のQUOカードが上乗せされて進呈されます。尚、はぴeみる電は節電トライアルの条件を達成されなくても500円分のQUOカードは貰えます。
 但し、検針時に投函されていた「電気ご使用量のお知らせ」は投函されなくなりますので、各自Web上で見に行く必要がありますが、過去の使用量と比べられるなどの便利な機能を使うことが出来ます。

 取り敢えず、我が家ではQUOカード2000円分がほぼ手中にしたと言っても過言ではないでしょう。と、高を括っていると「14.99%で未達」ってことにもなりかねませんので、特に今年は猛暑にならないことを祈りましょう。でも3か月予想では猛暑らしいんですよねぇ。
 因みに気は引き締めません。私の省エネモットーは「ユル~く節電」だからです。