エアコンの電気料金

 我が家のエアコンは冷房・暖房機能がついていますが、基本的には冷房しか使用していません。暖房はリビングの石油ストーブで賄っています(ストーブに関しては別の機会に書きます)ので、私の部屋の場合、外気温が氷点下の時で漸く使うか使わないか、といった感じです。
 但し、リビングから一番遠い部屋は角部屋ということもあり、流石に冬場は週数回程度使っているみたいです。

 ところで、この冷房が厄介で、昨年の夏場のピーク時では10000円/月が冷房の電気代として費やされていました。因みに過去5年の領収書を見てみますと、10000~13000円が冷房の電気代として費やされているようですので、やや安くなっている感じさえします。
 一応補足しておきますが、エアコンの設定温度は27°~28°、睡眠中の設定温度に至っては29°~30°ですので、決して設定温度が高いわけではありません。

 リビングのエアコンの冷房時COP(成績係数)は4.83とそれほど悪くはなく、その他の部屋の冷房時COPは5を超えていますので、現在発売されている高性能機種(5.2~4.8)と比べても遜色はありません。まあ、APF(通年エネルギー消費効率)は5.4、その他の部屋は4.8ですので、同(6.7~6.2)と比べると多少劣りますが。
 それに、いくらそこそこ効率の良いエアコンだとしても、使用している時間が長いので消費電力が多いのは仕方がないとは思っています。

 
 さて、これは買い換えるべきか、と考えましたが、結論から申しますと、買い換えるべきではないと言う結論に達しました。
 一番使うリビングのエアコンの電気料金は11000円/年ぐらいなのですが、APF6.5の機種に買い換えたところで9100円/年ぐらいまでしか下がりません。その差額は1900円/年です。
 2.8kWタイプの機種代金60000円に工事費が10000円だとしても元を取るまで37年もかかります。冬にエアコンを使うならもう少し考える余地はあるのですが......。

 ではリビングから一番遠い部屋のエアコンは暖房も使うのでまた違った結果が出るのでは、と思うのですが、稼働時間が一番少ないため、電気料金は11500円/年程度です。一応、こちらの方がAPFが少し悪いので、APF6.5の機種に買い換えたとすると8500円/年ぐらい下がり、その差額は3000円/年とリビングのエアコンよりは効果はあります。
 それでも、2.2kWタイプのエアコン購入代金が50000円、に工事費が10000円だとしても元を取るまで20年もかかります。

 どちらにしても壊れるまでor不具合が発生するまで使った方が良さそうです。
 但し、これはあくまでも我が家のエアコンと現行機種との比較しての話ですので、APF3程度のご家庭なら、エアコン分の電気料金が半減しますので、検討の余地が十分あるでしょう。
 また、我が家においても、今後APFが9とかの機種が出て、且つその機種価格が現状維持である場合や、電気料金が倍以上に跳ね上がったりするようなことが生じれば、再検討する必要もあります。

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このページは、sakumaが2012年6月14日 19:09に書いたブログ記事です。

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